日頃の行いの良さが光るフライト JAL907普通席搭乗記(2023年2月1日)
推し機と言っておきながら搭乗していなかったA350XWBに乗るために沖縄へJALで向かいます。
路地裏の超特急で横浜から羽田空港までやってきました。
チェックインでもしますか。
初めてT1を利用しますが迷うことなく確認番号を入力して搭乗券を…
あれ?いかないぞ?
なぜかいかなかったのでJMBWAONを機械に読み込ませることで無事搭乗券をゲットしました。
そしてデッキへ行きます。
今回の座席配列はX12です。
X12は2023年2月現在5機(JA01XJ,JA03XJ,JA14XJ,JA15XJ,JA16XJ)在籍していますがそのうちの3機(JA01XJ,JA03XJ,JA15XJ)はスペマという日頃の行いが良ければスペマに乗れる航空オタに優しい仕様です。
ノーマルのJA14XJは前日に伊丹送りを喰らい、候補から外れます。
まず京急の車内でJL901の機材を確認。
選ばれたのは「エコのグリーン」のJA03XJ。
今回の搭乗口はスポット9。
そこにはノーマルJA16XJがいますが2便前のJL903。
そして隣のスポット10には「情熱のレッド」のJA01XJ。
これは1便前のJL905。
ということで、今回の搭乗機は「ワンワールド塗装」のJA15XJになりました!
B767のどっかん上がり並みにテンションが上がります。
トーイングをスピーディーカーを使わずにトーバーで引っ張っているとなんかじわります。(分かれ)
朝御飯でも食べますか。
T1の1階にある卵かけご飯のお店で頂きます。
さて保安検査に行きますか。
行ってみたいなさくらラウンジ
搭乗口へ向かいます。
存在を忘れていた甘エビ。
そういえばT1は出発導線と到着導線同じでしたね。
今回の搭乗機とご対面。
乗り込みます!
機首だけでは普通のA350XWB。
窓汚くね…
ここからだと判断できます。
Trent1000の如くやらかすかと思いきや何のアクシデントも起きないTrentXWB。
X11ではここもまだクラスJですがX12では普通席。
今回は55Kです。
ウィングレットが良い感じに映ります。
モニターの準備もします。
勿論機外カメラ。
隣は誰もいないのでモニター二刀流で行きます。(写真は飛行時)
マップも確認します。
機内はこんな感じ。
安全のしおりです。
プッシュバックします。
南風運用なのにHeading Southだったので、お手降りは逆側でした。
タキシングしていきます。
初めて見ました。
そして16Rにline up and wait。
ゴーアラしていきました。
先行機はまだ離脱しきれていないので納得。
離陸します。
JALのB787やシンガポールのA350XWBを待たせています。
T3にはエバーのキティ塗装や無くなると噂されているJA873A(R2-D2)がいます。
フワッと上がります。
そしていつも通り右旋回。
横浜が見えます。
三浦半島。
機外カメラも確認します。
マップ~。
富士山も辛うじて確認。
そしてドリンクサービス。
スカイタイムを頂きます。
機影が雲に映っています。
愛知を過ぎた辺りで左へ旋回。
翼光りすぎな。
静かなフライトです。
「有吉の冬休み」でも見ます。
この機能を使ってみたかったからです。
機内探索へ。
R4の窓から。
ドア。
ギャレー。
高知上空です。
トイレにも行きます。
鍵が固い…
そして暇な時間が流れます。
レジ番回収に苦闘していたらCAさんから模型をいただきました。
機体はJA03XJなのにレジ番はJA01XJなのがポイント高め。(おい)
リンゴジュースも頂きます。
タナオスタイム。
友人はこの日シンガポール経由でベトナムに向かっており、数時間前にこの辺りを飛んでいたようです。
なので、離陸中に見たシンガポール航空のA350XWBは伏線だったわけです。
奄美諸島です。
キャビンはこんな感じ。
そしてベルト着用サイン点灯。
高度が下がってきました。
18Rのようです。
滑走路が見えてきました。
着陸!
管制塔が見えます。
自衛隊もいます。
那覇空港らしい。
管制塔(横バージョン)。
滑走路横断の儀。
良い感じにスポットを開けてくれたJA16XJを横目にスポットイン。
降機します。
隣にはJA01XJ。
JA15XJ@OKAを回収。
久しぶりの那覇空港。
別アングルも
外に出ます。
荷物は預けていないのでスルー。
着きました!
中日の春季キャンプに行きます。
ドアラニキ。
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最後までお読みいただきありがとうございました。